要は、
チーズケーキ。
Our Concept
わたしたちの想い
昔から、人が喜ぶ顔が好きだった。
誕生日にプレゼントを渡すときや、
バースデーケーキを食べる時のような溢れる笑顔を、
自分が創っていきたいと思っていた。
オリジナルのチーズケーキを創ったきっかけは、
溢れる笑顔を毎日のように見たかったから。
一年に一度の誕生日ではなく、チーズケーキなら
皆が好きなときに食べられると思ったから。
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クリームチーズ ヨーグルト
試作を重ねに重ねて創り上げたジパングチーズケーキの特徴は、 クリームチーズにヨーグルトを合わせる事でチーズの独特な臭みを消しつつ、 全ての素材がもつ本来の風味を最大限に引き出した上での味わいのバランス。 特に、乳酸の酸味と爽やかなクリームの香りが心地良い。 皆が好きなときに食べられると思ったから。
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卵と砂糖
その調和の立役者は卵と砂糖。 卵はコクがあり臭みのない、「マキシマムこい卵」を使用することで、 ケーキのコクが深まり風味を損なわない。 また、ケーキに不可欠な砂糖には、甘さをただ引き出すだけでなく、 なめらかな口溶けと上品な味わい、優しい香りを追求した結果、和三盆を使用している。 和三盆の甘く独特の優しい香りと、ヨーグルトに含まれる乳酸の香り、 和と洋を掛け合わせることにより、 ふわりとした新感覚の「おいしい」の境地に辿り着いた。
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口溶け食感と
キャラメリゼのハーモニーと
グルテンフリーチーズケーキが苦手な方でも楽しんでいただける、 濃厚ではあるがさらりとした口溶け。 また、チーズケーキ界の常識を覆す表面の キャラメリゼにより非常に食べやすい、 もう一口を誘う仕上がりになっている。 グルテンフリーなので、ダイエットしている方にも最適で、 小麦アレルギーをお持ちの方にも楽しんで頂ける。
Original
キャラメリゼチーズケーキ
気品溢れるやさしい甘味は和三盆。
食べる度に楽しませてくれる食感は綿密に
計算された絶妙な焼き加減。
たまらない香ばしさと食感は
独自製法のキャラメリゼ。
全てにおいてこだわりを尽くした
至高のブリュレチーズケーキです。
Matcha
キャラメリゼ抹茶チーズケーキ
農林水産大臣賞受賞 茶葉使用
より濃厚な抹茶チーズケーキを追求すべく
京都老舗の丸又園の抹茶を使用。
抹茶の風味を生かすために、あえてヨーグルトに
含まれる乳酸成分を少し減らし、抹茶の香りを
より引き立つようにアレンジしているほか、
口当たりをよりまろやかにする為に脂肪分が低めの
生クリームにホワイトチョコレートを配合している。
生クリームに抹茶をあわせるタイミングや温度は
熟練の技術が要求され、パティシエが一つずつ、
手作業で丁寧に、低温でじっくり焼き上げている。
Tea Leaves Made in Kyoto
創業150年 京都山城丸又園
京のお茶 チーズケーキ
ジパングのチーズケーキの
上品な味と香りにマッチする茶葉を求めて。
行き着いたのは、京都・山城 宇治茶の丸又園。
間違いなく良い物しか売らない。
それが京都・山城 宇治茶の丸又園。
全国茶審査技術競技大会 優勝茶師
川邊佳秀氏による目利きの茶を使用いしています。
- 2004年
- 第51回全国茶審査技術競技大会
個人戦優勝 川邊佳秀 /
(京都府茶業連合青年団)農林水産大臣賞受賞 - 2014年
- 第85回京都府茶審査技術競技大会
優勝 - 2018年
- 第89回京都府茶審査技術競技大会
優勝 / 農林水産大臣賞受賞
How to EAT美味しい3つの食べ方
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- 完全解凍
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(室温25℃で1時間程)では、しっとりたまらない食感のチーズケーキ、上層のキャラメリゼのザクザク食感に香ばしい香り、ジパングのチーズケーキ本来の味を存分に堪能していただけます。
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- 半解凍
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半解凍(室温25℃で30分程)でお召し上がりいただくと、アイスクリームとケーキの中間のような絶妙な食感で、優しい甘みと酸味を感じていただけます。
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- オーブンレンジ
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温めててみる(解凍後500Wで30秒程)と、ふわりととろけるような口溶けのチーズケーキと、溶け出したカラメルソースの香ばしくビターな甘さが絡まり、どこかリッチな味わいをお楽しみいただけます。
日本から世界へ、
チーズケーキの新提案。
「ジパング」は全て国産の材料から作られた、
和と洋の完全な調和が特徴の
独創性溢れるチーズケーキです。
お客様の喜ぶ顔、美味しいと心から喜んで
頂けるように、一つずつ丁寧に製作しております。
日常から離れて、少しでも至福のひと時を
感じて頂ければ幸いです。
1997年滋賀県甲賀市生まれ。
幼い頃からパティシエを志し、高校卒業後大阪に身を移し、辻製菓専門学校にて洋菓子を中心に、パンや和菓子の製造を学ぶ。在学中は好奇心に溢れ色々な洋菓子店を巡り、在籍中、フランスとオーストリアにも自ら足を運び、本場の洋菓子のクオリティに触れ、さらにパティシエの素晴らしさを実感する。
2017年辻製菓専門学校を卒業し、大阪の老舗洋菓子店ポアールに入社し、修行と研鑽を重ねる。様々な現場でもっと自分の力を試したいと思い、3年後ポアールを退職後、大阪・堀江のダイニングバーへ転勤し、枠にこだわらない様々なスイーツレシピの考案・製造に携わる。
2020年にZipanguブランドのチーズケーキを考案。周囲の評価や支えにより、2021年より販売開始。
Pâtissier. 井村かおり